歯周病の原因と予防法

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歯周病の原因の一つに、歯垢があります。


歯垢とは10数億もの細菌の塊で、歯の表面に付着し、毒素を出し続けます。

歯垢の原因となるのは食べカスで、特に糖質を摂取した後、長時間歯磨きを行わずにいると、約8時間程度で粘着質の物質となります。
歯垢を取り除くには、歯ブラシ等で物理的に除去する必要があり、放っておくと硬い歯石となってしまいます。


歯垢の中には、歯茎から出血したり歯が溶ける原因となる歯周病菌も存在します。

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誤嚥性肺炎や、インスリンの機能を低下させ糖尿病を悪化させることもわかっているため、健康を保つためにも歯周病の予防は必須と言えます。

予防法の一つとして、デンタルフロスの使用があります。

デンタルフロスとは糸状の口内清掃用具のことで、歯ブラシでは難しい歯間にある歯垢の除去が可能です。

口内の至る所を磨くことができるため、磨き残しが減り口臭予防にもなります。
歯磨き粉の使用も重要です。

歯磨き粉に含まれるフッ素は、虫歯ができにくくなる効果を期待できるほか、歯石も予防できます。

歯磨き粉を使用しないほうが良いというのは誤りで、しっかりと磨くことができるかどうかが重要となります。香味剤により脳が活性化されるという付加価値もあります。



定期的な歯石の除去も効果的です。



毎日磨いていても磨き残しは発生するため、いつの間にか歯石ができてしまいます。
歯科医で除去してもらうことができ、頻度としては年に2回から3回の通院で十分です。